http://www.youtube.com/watch?v=Dlf4gOvzxYc&feature=player_embedded#at=19
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南米チリを中心とした旅の記録、南米のアーティストや職人達との仕事を紹介していきます。 CHOCOLATINO BLOG
砂漠の街の波はパーフェクション!
ココはリーフのポイントブレイク。20〜30mの短いがバレルオンリー、時々エアーが吹き出してくる、テイクオフしてバレルを抜けて終わり。頭くらいのスープでもみんな簡単に吹っ飛ばされ、身体がバラバラになりそうな位巻かれる。みんなの感想はいつも「Heavy….」。大丈夫かッCHOCOLATINO?
アウトに出るのも幅1mくらいのチャンネルがあるだけ、上がるときも必ずソコに戻らないと危ない。チャンネルの下のリーフは鋭くナイフのようだ、リーフの間にはウニがギッシリ。ブーツがないと歩く事ができない、歩けても引き波が強く立っていられないくらいだ。大丈夫かッCHOCOLATINO?
それでもダブルくらいまでは自分でできそうだと判断。当然、リーフのイタい目に合いながらも大いに楽しみ新しい世界を見させて頂きました。ヘヴィーでシンプルな波だった。
ストレートにドーンと、何か問いかけられた気がした。
P.S.
唯一裸足で入った時にウニの針が足に刺さってしまった。10ヶ月先の帰国迄、ウニと針は足に刺さったまま旅を続けた。チクチクしながら♪
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CHOCOLATINOの売上の一部は、関わっている南米と日本の社会に還元したいと考えている。
これからは5% For Surfing In Tohokuに寄付をして行こうと考えています。
独立した当初はどこかの資産家みたいに「いつかデッカク儲けたらまとめてドーンと寄付をッ♪」ナーんて考えてもみたがビッグビジネスでもないし、その前に寿命が終了してしまいそうだ・・・・そんな訳で、毎月僅かでも寄付するようにしてきた。昨年1年間は大事なアミーゴ達が住み、大震災に遭った南米チリの赤十字へ。その受付も今年になり終了してしまい、違うカタチを考えていた矢先に今回の震災と原発の人災が起った。当初は赤十字に寄付をしていたがその先の顔が見えにくい・・日本に住んでいるのなら、CHOCOLATINOらしくよりダイレクトに地元の方々に届く方法がないかな、と考えていた。そんな中、東京のSURFSHOP CLICKセンパイに5% For Surfing In Tohokuという活動を教えてもらった。
コレも何かの縁だろう。
5% For Surfing In Tohokuは、千葉県南房総和田浦のジェイズ岡田修平さんの呼びかけで集まったサーフショップが、売上げの一部を被災したサーフエリアのの復興に役立ててもらおうという募金活動。募金を仙台や福島のサーフィン・ユニオンに直接届け、その時々の現場でサーフタウンの復興に必要な資金として役立ててもらおうというもの。サーファーならではの小回りが利くのもよいと思った。
海、波乗り、旅、南米からはじまったこの仕事・・せめてもの恩返しになれば。
微力ながら協力させて頂きます。
5% For Surfing In Tohoku
FUERZA 東北!!
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