電車も見えなくなリ・・
MACHU PICHUへ到着。しかし本当に山奥でさらにその山のテッペンにマチュ・ピチュってあるんだ。古代の雰囲気というかなんか厳かなキモチになってきた。誰かに見られている様な。。
長く続く石畳を歩いて行く。
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南米チリを中心とした旅の記録、南米のアーティストや職人達との仕事を紹介していきます。 CHOCOLATINO BLOG
電車も見えなくなリ・・
MACHU PICHUへ到着。しかし本当に山奥でさらにその山のテッペンにマチュ・ピチュってあるんだ。古代の雰囲気というかなんか厳かなキモチになってきた。誰かに見られている様な。。
長く続く石畳を歩いて行く。
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CUZCOからはもちろんMACHU PICHUマチュ・ピチュへ。
クスコからインカトレイルを歩いて行きたかった。
インカ帝国時代から人々に使われてきた古道インカトレイルをたどりながらマチュピチュまで。3日間程かかるがいろんな景色を楽しめそうだ!が、あいにくこの時期は雨期で地盤が弛み土砂崩れが多く数日前にも観光客が亡くなったという。山賊も出没するので襲われるグループもいるとか。今回は電車にしました。まだ薄暗い早朝の電車に乗り込む。「シャーッ!」車掌さんが出発する時に必ず窓のカーテンを閉めていた。強盗などが外から車内を物色させないようにするためらしい。外にはまたライフルの護衛が。ゆっくりとどんどん山奥へ走って行きます、かかること数時間。本当に山奥でした。
終点の駅からマチュピチュまで歩いて登って行く事にした。急斜面をグイグイ登って行く。途中、振り返るとさっきまで乗っていた電車がとても小さく見えました。まだ山頂が見えない?霧がかかっている。
マチュピチュはどこに?
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PUNOからCUZCOへ。
バスは悪路を暴走してきた。コワかった。。
クスコはインカ帝国の首都だっただけになんかミステリアスな雰囲気がプンプン。
町並みは石畳で奇麗です!
が、ペルーに入国した時から危険なニオイを感じていた。
この辺りも「首絞め強盗」がいるから気をつけろよ!なんてアドヴァイスをされてしまっ た。首を絞めて気絶させ金品を奪って行くらしい。街角にはデカいライフルを構えた警官(軍人?)が多数、銀行にもいた。その銀行いた軍人曰く、
軍人 「時々何かアルよね、先週強盗が入って銃 撃戦になったし。お前も気をつけな!」
CHOCOLATINO「ハイッ」(直立不動・・・・)
・・・・・気を引き締めて行こう。
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随分遠く迄来たようだ。
TOKIOが一番遠いのか?
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浮島だった!
かなり小さい。ココは最長の部分で30メートルくらいの小さな島だった。湖の真ん中にこんな島がポツポツと大小様々ある。写真のように葦の草を積み上げられて島ができている。ジュワーっと水が染み出てきているが、ダイジョーブか?
実際にココん家に住んでいるとすると・・・・夜飲んで、酔っぱらって、寝返りして、小便して・・・湖にボッチャーんなんて結構ありそう。日本みたいに親切(?)な手すりなんてありませんからね。
それと写真を見て思い出したのが、右後方にあるソーラーパネル。この旅は2000年だ、この当時から既ににソーラー発電で電気を賄っていたようです。まだまだ工夫次第でいろんなコトができそうですね。
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ペルーのプーノへ来た。
国境を越える時の税関で何人か観光客がイチャモンをつけられ、よく分からないお金を請求されていた。よくある話らしい。「カネ、カネ」がしつこい感じになってきた。
ペルー側のチチカカ湖畔にあるプーノ。
なら、また船に乗ってみよう。今度は乗り遅れないように。。
オッ?遠くに小さな島が見えて来た。
葦を積んで作った島が湖に浮かんでいて、そこに人が住んでいるって?
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帰りの船が出航してシマッター。
次に船が到着するのが島の反対側、それが最終便らしい・・・
ならば、そこまで歩いて行くしかない。乗り遅れると帰れなくなってしまうのだ。レンガ、石造りの民家と小道がつづく坂道を歩き始めた。時々、牛や馬とすれ違う。まわり道になったがこんな景色も悪くナイですね。はたして船に間に合うのか?このハラハラ感も楽しいゾ。
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チチカカ湖の島ISLA DE SOLへ。
小型船で2時間くらいだったか、小さな島に上陸。結構な観光地になっているようだ。観光客目当てのチビッコが追っかけてくる。かなりスレた感じ。生活がそうさせるのか、それとも毎日観光客に会っているとそうなってしまうのか。。
チビッコ達をからかってやろうとも思ったが、この頃からあまり相手をする余裕がなくなっていた。食べ物が合わず、いつもお腹の調子がアヤシいのだ・・・・グルグルグルグル、CHOCOLATINO強弱がつけられない状態。すぐトイレに行きたいッ!原因は店で食べる生野菜か飲み物の氷でだろう。でもこの位ならまだ良い方だった。他の観光客なんかは、念を入れて果物は八百屋で買って自分で剥いたモノだけを食べていたので大丈夫だろう♪と思ったら直後に・・ゲ◯ゲ◯ッとなり悪寒が走り、病院送りになってしまったそうだ。恐るベシ。
そんなグルグルーに耐え、シカトしても着いてくるチビッコ達を背後に従え撮ったのがこの段々畑。インカの時代からこの辺りには農耕文化があったのでしょうか?思いを馳せてみるが、お腹が「グルグルー・・」と暴走をまた始めるのだった。
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