海の外でよく遊んでいた友達にトーニョ君がいました。
トーニョ君ははヒッチハイクで行くサーフスポットの目の前に住んでいました。当時、そのポイントの丘の上周辺数キロの土地は彼の仕事のボスが所有している私有地で、彼らの家以外に建物がほとんどなく家の周りの景色は海と空&自生するサボテン・・とても静かで神秘的な場所でした。ある日トーニョ君とボスを交えて話していたときの事、「ちょうど海の真ん前に小屋があるから、あの小屋好きなだけ使っていいヨ、アミーゴだからッ!」と嬉しいオファー!人がたくさん集まる安宿での生活も楽しいのですが、よりディープに追求したかったCHOCOLATINOには最高のお誘いでした。「明日から来ます!グラシアス!」とその場で即決、新生活が始ったのです。