3月, 2012:

ココはセサール邸だ！蚊が多い！！！

蚊ともうひとつ困ったのだトイレ事情。。

この離れがトイレだ！
ボリビア〜ペルーの旅からずっとお中がユルく、トイレは一日10回以上。オシリはヒリヒリだ。
それはエクアドルに来ても変わらなかった。ココん家でトイレを常に確保できるのは有難いのだが、DIYのラテン式トイレなので、やや作りに難があった。壁の木材が下の雑草に10センチくらい突き刺してあるだだったので日増しに傾いていく。。建物が雑草に完全に負けてるッ！！いつか壁がパラパラを崩れるのではないかとハラハラしたのも忘れられない。汲取式だけど、汲取に来る人なんているわけない！ってことで、中はタイヘンな事になっていた！！
でも些細な問題だとすぐに気付き、エクアドルバナナを食べてサーフィンに向かうCHOCOLATINOなのでした。（お食事中のかた申し訳ありません！）

Fresh！！

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エクアドルのお宿はというと。。

ココん家はアミーゴ・セサール邸（実際は小屋的な・・）だ。
最初はお決まりヒッピー野郎風が集う宿に泊まっていたが何か物足りなさを感じていた。もっと旅をしたかったのだ。そこで海で出会った地元サーファーのセサールと意気投合し彼の親切に甘え、彼ん家に世話になることにした。

エクアドル（この地域だけかも）は雨期のマラリアがヤバいと言われていて夜は蚊が気になった。どの家庭・宿でもみんな蚊帳の中で寝ていた。例外なく、この高床式（倉庫）もとにかくモスキート達がメチャメチャ尋常でないくらいやってきた。ご覧の通り窓は木製の雨戸チックな作り。閉めると室内は真っ暗で激アツ。赤道に近い場所で毎日熱帯夜が続くので、ココは開けるしかない。。。当然、夜になると窓と床や壁のあらゆるスキマからモスキート達が大量に飛び込んでくる。（床のスキマはいつも財布を落とさないか気になった！洋服はチャックがマストだ）蚊帳で寝ていても、肌が蚊帳と触れている部分は外側から徹底的に攻撃された。発狂する位の痒さ、ボリボリ。ここで一生分の蚊に刺されたんじゃなかろうか。「・・ヒウィ〜ン・・」蚊の飛ぶ音もハンパなく耳栓が必要だった。
結局、毎晩寝るのは睡魔が熱帯夜と蚊の音・カユみを上回る4:00am！！

朝イチのサーフィンだけでなく毎日の生活にも支障をきたすセサール邸恐るべし！！

stay in deep!!

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