エクアドルのお宿はというと。。
ココん家はアミーゴ・セサール邸（実際は小屋的な・・）だ。
最初はお決まりヒッピー野郎風が集う宿に泊まっていたが何か物足りなさを感じていた。もっと旅をしたかったのだ。そこで海で出会った地元サーファーのセサールと意気投合し彼の親切に甘え、彼ん家に世話になることにした。
エクアドル（この地域だけかも）は雨期のマラリアがヤバいと言われていて夜は蚊が気になった。どの家庭・宿でもみんな蚊帳の中で寝ていた。例外なく、この高床式（倉庫）もとにかくモスキート達がメチャメチャ尋常でないくらいやってきた。ご覧の通り窓は木製の雨戸チックな作り。閉めると室内は真っ暗で激アツ。赤道に近い場所で毎日熱帯夜が続くので、ココは開けるしかない。。。当然、夜になると窓と床や壁のあらゆるスキマからモスキート達が大量に飛び込んでくる。（床のスキマはいつも財布を落とさないか気になった！洋服はチャックがマストだ）蚊帳で寝ていても、肌が蚊帳と触れている部分は外側から徹底的に攻撃された。発狂する位の痒さ、ボリボリ。ここで一生分の蚊に刺されたんじゃなかろうか。「・・ヒウィ〜ン・・」蚊の飛ぶ音もハンパなく耳栓が必要だった。
結局、毎晩寝るのは睡魔が熱帯夜と蚊の音・カユみを上回る4:00am！！
朝イチのサーフィンだけでなく毎日の生活にも支障をきたすセサール邸恐るべし！！
stay in deep!!
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