Amigos | CHOCOLATINO ラテンの風 - Part 10
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Amigos

ANERに再会、そして新たな動きが!

CHOCOLATINO 「エッ??来月からフランス行くの???」

ANER 「そうなんだ!フランスのイベントから招待されたんだ!!」

・・・・というコトで予定を早めてANERの住む町までひとっ走りした(延べ11時間)。

到着してマテ茶で一息。。

なんてもフランスであるグラフィティのイベントにアラピンタ全員が招待されて、ANER自身としても個展を開く予定らしい!仲間の活躍は本当に嬉しいです!!
それからTシャツプリントを手伝うことに。深夜になりましたが終わらせてからみんなで出かけることになりました!寝袋も仕込んで準備万端です!

CHOCOLATINO WEBSTORE(10月19日〜12月上旬まで通販業務停止させて頂きます)
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アミーゴのプレゼント

Essssaa Gorge!!
アミーゴが描いてくれたロゴでございます。

Kotaro logo: designed by “Gorge”
Hacemos otro fiesta!!

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Alapinta グラフィティEeeeesaaaaaa

アミーゴAlapintaのビデオ。
チリ中南部ヴィジャリカという街のプロジェクトに参加したときの記録です。昔からココVillaricaで生活してきたヒト達の話をもとにイメージを考え、プロジェクトは進んで行きます。グラフィティ・・タダ落書きするだけではナイ、というのが彼らのヤリ方なのデス。先月は首都サンチアゴでのイベントも盛況だったようです。

AlapintaのメンバーAnerの最新作がコチラです。

“Pregunta” designed by Aner Urra Peña

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5% For Surfing In Tohoku 活動報告

5% For Surfing In Tohoku 活動報告です。

はじめて参加した今回は福島のサーフィンアソシエーションさんに送金させていただきました。
ご協力頂いた皆様有難うございます。
今後とも皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

『低〜いハードルをペタペタと!』

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エキス・メン -その後-

前回の続き)そんなエキスと約10年振りに再会してシマッタ・・・・

それは、この仕事を始めるために久しぶりにチリを訪れた時だった。昔出会ったアミーゴ達と一人一人挨拶を交わしお互いの身の上話をしていると、絶対に空気を読みそうもないヒゲをたくわえた男が話に割り込んでキタ。。

ヒゲの男CHOCOLATINOOOOOoooooo!! 元気か!!チリにいつ来たんだ?」
CHOCOLATINO「・・・・(誰だ? アヤシいゾこの男、サギ師のパターンか )」
ヒゲ男「オレだよ!(腕をバッテンにして)“エッキス”X !!」
CHOCOLATINO「・・・・・・・・・・・・・・内なる叫び(なんでココに!?お前の家は1500キロよりもっと北の街だったハズじゃないかッ!)」

聞く所によると、この街周辺がサーフィンでメジャーになりつつあり、ビジネスチャンスを嗅ぎ付けたエキスは引っ越して来たらしい。コンテストのDJまでやっていた。たしかにあの軽快なベシャリは人前でウケるかもしれない。意外にイイ声だ・・・・ムムム、抜け目のないオトコだ。その後も宿を経営したり手広く活動している。そのエキスを思い出しこんなTシャツを作ったコトもあった。サバイバルな時代だし、エキスにあやかり久しぶりに着てみようか。。

エェッキスッ

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チリの宿 -エッキス・ハウス-

サーフボードを担いだヒトリ旅で厄介なのはいつも宿探しだ。
この砂漠の街でお世話になったのは、アミーゴに紹介してもらったエッキス・ハウス

皆に「エキッツ」と呼ばれていた男エキス
チリを訪れたことのあるディープなトラベルサーファーならなぜか知っているこの男。。
海ではあまり見かけないのだがそこそこ有名だ・・アヤシい。

そんなエキスが紹介してくれた長屋の宿もアヤシかった。だいたいこのテの宿はトビラがたくさんあり、どこから入っていいのか迷ってしまう。いくつか開けて怪しまれながら1Fへ侵入。両隣の家に挟まれ日差しが入らず奥が見えない、ジャッキーチェン映画のアジトのようだ、フムフム。ホッ、その奥には、昼前から泥酔した半裸のオヤジが(酔拳のアレか?)、幼子を抱えたお母さん(刑事ドラマ風・・)も出て来た、ナンだこの構成は?全く分からんッ!! こんな宿は本当に危ない可能性もあるので注意が必要ですが、観光客だけはモノ足りないCHOCOLATINOは住民がいる超域密着型のディープな宿が好きでした。ローカルな触れ合いが楽しく、とても人情に溢れていたりもする。その分絡まれたりしますけどね。ねッ!ティア・チャロー。

でもアヤシいー。

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5% For Surfing In Tohoku


CHOCOLATINOの売上の一部は、関わっている南米と日本の社会に還元したいと考えている。


これからは5% For Surfing In Tohokuに寄付をして行こうと考えています。

独立した当初はどこかの資産家みたいに「いつかデッカク儲けたらまとめてドーンと寄付をッ♪」ナーんて考えてもみたがビッグビジネスでもないし、その前に寿命が終了してしまいそうだ・・・・そんな訳で、毎月僅かでも寄付するようにしてきた。昨年1年間は大事なアミーゴ達が住み、大震災に遭った南米チリの赤十字へ。その受付も今年になり終了してしまい、違うカタチを考えていた矢先に今回の震災と原発の人災が起った。当初は赤十字に寄付をしていたがその先の顔が見えにくい・・日本に住んでいるのなら、CHOCOLATINOらしくよりダイレクトに地元の方々に届く方法がないかな、と考えていた。そんな中、東京のSURFSHOP CLICKセンパイに5% For Surfing In Tohokuという活動を教えてもらった。
コレも何かの縁だろう。

5% For Surfing In Tohokuは、千葉県南房総和田浦のジェイズ岡田修平さんの呼びかけで集まったサーフショップが、売上げの一部を被災したサーフエリアのの復興に役立ててもらおうという募金活動。募金を仙台や福島のサーフィン・ユニオンに直接届け、その時々の現場でサーフタウンの復興に必要な資金として役立ててもらおうというもの。サーファーならではの小回りが利くのもよいと思った。

海、波乗り、旅、南米からはじまったこの仕事・・せめてもの恩返しになれば。
微力ながら協力させて頂きます。

5% For Surfing In Tohoku
FUERZA 東北!!

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La historia del pueblo Mapuche-Pewenche

“Memorial de la Noche”

アミーゴのパポPapoが35年振りに芝居をするというのでこんなトレーラーを作っていた。
チリを皮切りにヴェネズエラやコロンビアにも公演で行く。

芝居をやるのは知らなかった・・・・
というのも彼の本業は「クエント・クエンタ」。人前で台本なしで童話や歴史などを語るのが仕事で、道端や学校等でみんなに語り聞かせます。クエント・クエンタを職業としているヒト達は南米中にいるらしい。日本に例えると紙芝居のオジさんがいろんな場所で昔話をしてくれるような感じです。パポの話は先住民マプチェにまつわる話。マプチェの森に棲む動物同士のだましあい、キビシい冬を越す人やこれから戦いに向かう戦士達を養ってきたソウルフード、先住民の子供が白人の子供にイジメられた時のキモチetc.を毎回アドリブ混じりで語り聞かせてくれます。そんなクエント・クエンタを通じて、歴史を学んでいるヒトも多いのかも知れません。特に生パポの語り(声と眼力!)にはCHOCOLATINOも引き込まれてしまい、目を閉じるとジブリ映画のワンシーンのような世界が広がっていくのだった!!

35年振りに復活・・arribaパポPapo!!

Patagonia sin represa

チリのパタゴニア地域で水力発電所建設する計画が認められ、5月からデモなど反対運動が各地で行われています。パタゴニアはアミーゴ達もいろんな方法で反対しています。
映像はAnerと仲間のグラフィティです。

どこの国でも戦っています。。

「La Ciudad de Los Niños 子供の街」1 Argentina

前回からの旅話の続き・・・・

チリのCHOCOLATINOハウスにはいろんな国からのサーファーが集まっていた。その中にArgentinaのアツいサーファー軍団との楽しい思いでがある。しかし、楽しい時間はあっという間に過ぎやがて彼らアミーゴもアルゼンチンへ戻って行った。別れ際にお互いのアドレスを交換し再会を約束した。

コレは行くしかない、フフッ・・

アミーゴArgentinosマルティン、アドリアン、アレッホの3人だ。彼らもあのアクシデントの時は親身でケアしてくれた。海に入れない時期が続いた時もいつも夜の街へ遊びに誘ってくれた。シツコイくらいに。。とにかく飲んだ。飲みまくった。こんどはアルゼンチンの海で波乗りしながら彼らの暮らしぶりやどうやってあの大らかなラテン気質を育ててきたのかを探ってみたかったのだ。居心地の良い場所を離れるのはサビシーが南米中旅を続けたいと思っていた。南米の波全部乗乗りたかったし未知の世界をどんどん見たいとも思っていた。そこで、チリのCHOCOLATINOハウスを旅立ち向かったのがアルゼンチンだった。

アルゼンチン海沿いの大都市マル・デル・プラタからさらに田舎に行った小さな海岸の街。
「La Ciudad de Los Niños 子供の街」
という街のスローガン通りとてもチビッ子やヒトに優しい。道路でも歩行者がまず優先だ。目が吊り上がったようなイライラしたヒトはいない。マル・デル・プラタも奇麗に整備され悪くないがより小さく優しげな田舎のこの街がしっくりきた。

波はというと同じ大西洋でもブラジルと比べてこの辺りはより波は穏やかなようだ・・チカラのないビーチブレイクがほとんど。「ココはビーチブレイクで一 年中波が小さいんだ。だからチリとか行くと慣れるまでがねー」なんて日本と似たカナシー境遇なのでまたまた親近感が出てきた。でも、とにかく波乗りはできるの で満足、街のヒトもゴキゲンなので毎日朝起きるのが楽しみになってきた。

Miramar”La Ciudad de Los Niños”, Argentina!!

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