ラモンが招待されているエディ・アイカウは順延になっていました、残念。
さて、CHOCOLATINOの旅話。前回から随分と時間が経ってしまいましたが思い出しつつ。。
憧れの海の目の前(写真はCHOCOLATINO邸、窓の外は誰もいないOCEAN♪)
ゴキゲンな仲間と刺激し合い良い波でサーフィンできる毎日!
素晴らしい環境のおかげでさすがにCHOCOLATINOなりに波乗り技術も心構えもステップアップしてきていろんな波に乗れるようになってきました。そうなると次第に、よりデカくよりムズカシイ波にカッコ良く乗りたい、と思うようになっていきました。海に魅せられたというか取り憑かれたようにひたすら夢中に。。一日中、海にいても飽きることがありませんでした。そんなある日、そこそこ波の大きな日にパドルアウト。アルゼンチンの友達と3人だけのセッションで、ドンドン波が大きくなるにもかかわらずセットをつかまえてガンガン波に乗れるようになっていて、まさかの自分でもビックリ。海から上がった後も「ヤー、さっきのCHOCOALTINOの波さー、デカかったじゃん、横で見てたけどヤバかったよー♪グランデ、サムライ最高♪」なんて言われると、謙虚にしていてもチョイチョイ調子に乗りそうになってしまいます。高揚した状態のままその日は終了。で、次の日はさらに波がデカくなっていました。ガンガン、壁みたいなセットが入ってきます。「オー、この感じねー、イケるかなー、みんなが来る前に乗って自慢できるかも、フへへ」と独りでパドルアウト。。
このアマすぎる判断のせいで、熱烈な喝ッを入れられることになるとはッ!