CHOCOLATINO -旅の記録- | CHOCOLATINO ラテンの風 - Part 11
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CHOCOLATINO -旅の記録-

砂漠のタクシー

ペルーは砂漠の中に点在する街が多かった。
なので街からサーフポイントまで砂漠を抜けて行くコトもある。そんな時にこのタクシーが大活躍。小回りがきき料金もリーズナブル。たしか国境を越える時もこのタクシーにお世話になった。
気になる料金は貴方の交渉次第!

fuera de civilización

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リマの衝撃

この旅最後の目的地、ペルー・リマ近郊の波!

この街の周辺にサーフスポットが10箇所くらい点在していた。膝〜ワイメア級!の波まで。あらゆるコンディションの波が揃っている!リマから近いせいか海の中は混雑。一本の波に5人くらいが乗ってくる。旅の終わりということもあり、数本乗らせて頂いて退散。もうハッスルには加わりたくなかった。

海から上がり地元のオヤッさんと世間話しながら手料理セビッチェ(魚介類のマリネ)をご馳走になる。写真右端に写っている赤い小屋だ!ビールも結構飲んだ(飲まされた!)。一緒に食べたアメリカ人は、その後真っ青な顔をして救急車で大至急運ばれて行った!病院では点滴を打たれベッドからしばらく動けなかったらしい。宿のオヤジにも「あの店のセヴィッチェ食べるなんてクレイジー。CHOCOLATINOKAMIKAZEね!」と全く波乗り以外でペルーに衝撃を残したCHOCOLATINOなのであった。胃袋なら負けなかった!それでも帰国直前にお腹の暴走にダメ押をしてしまった。

どこに地雷が落ちているか分からないです。。

relax…CHOCOLATINO WEBSTORE
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サーファーの宿

こちらがペルーのレジェンド・サーファー、Ottoさんが経営する宿。
HOSTAL EL DUKE KAHANAMOKU、きっとOttoさんのヒーローなんだと思います!

Gracias HOSTAL “EL DUKE KAHANAMOKU”

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ペルーのレジェンド・サーファー1

この街で泊まった宿のご主人はペルーのレジェンド・サーファー、Ottoさんだった!

ペルーで数十年前に最初にサーフィンを始めた数人のサーファーの一人、Ottoさん。
(ピント合ってないのも時代を感じるフィルムオンリーの時代ならでは!)
さすが!レジェンドというかいつも穏やか、笑顔が絶えない神様のような人だった
というのもOttoさんのホームブレイクは無人の超マシンブレイク!そのせいかいささか乗り飽きている感すら漂っていた。毎日ショルダーの張る波で1キロ近く乗れてしまう。長すぎて最後にはモモがパツパツになって立っているだけになる位。これがココん家では普通なのだ。毎日ご馳走も飽きます・・的な。
しかし、年に数回あるという本当のクラシック・デイを想像するだけでニヤニヤしてきた。
CHOCOLATINOの思い出し笑いは南米でもキモいらしいッ。。)

classic!!

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ペルーの波

突撃!隣の晩ご飯を終えペルーへ出発!

セサール邸からエクアドル〜ペルーの国境で一泊。道のりは長い。
国境沿いの宿はかなり妖しいニオイ!がプンプン。ギンギンに目が冴えて眠れない。リマから帰国する前にペルーのサーフスポット数カ所に立寄る予定、この旅最後のサーフィンになる。幾ら波乗りしても飽きる事はなかった。コレがこの旅の収穫か!
さて、ペルーへ再入国し最初の目的地までバスで十数時間かかり真夜中の3時に着いた。誰もいないバス停で降ろされ・・あたりは真っ暗。日本のように明るい街灯なんてない(原発もナイ!!)。本当にココでよかったのか?暗がりから出てきたタクシーをつかまえ、サーフボードを見せたらサーファーに優しい(?)宿に連れて行ってくれた。
そして、ようやく辿りついたのがこの波。写真では分かりにくいが、超ロングライド系の波。1キロ近く乗れたんじゃないかと思われる。一本の波に乗っている時間がメチェメチャ長く、後半腿がパツパツになってくる。最後は板の上に立ってるだけで何もできなくなるくらいだ。実はこの近くには、さらにロングライドできるチカマという世界的に知られたサーフスポットがあるが、わざわざ有名なチカマに行かなくても、そこら中にワールドクラスのイイ波があるみたいだ。
ペルーの恵み!!

big curve!!

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突撃 ! 隣の晩ご飯

写真はアミーゴ・セサールの実家近所のサッカー風景。

いつかは帰ろうとは考えていた。
チリ – ペルー – エクアドル
アルゼンチンボリビア(は波乗りでないが・・)もその前はニュージーランドから波乗りばかり続けてきた旅だった。エクアドルまできて旅にひと区切り納得できる感じがした。欲を言えば、コロンビアも、ベネズエラ、ブラジル、さらに中米にも行きたかったな♪  が、資金もそろそろ底をついてきそう、これは帰国するよいキッカケだと考えペルーを目指し南下を始めることにした。エクアドルペルー・リマから成田までのチケットをゲット。エクアドルの片田舎からリマまでは、何本もバスを乗りついで行かないとたどりつかない、数日はかかる。
さて帰り道。まずは途中の街にあるアミーゴ・セサールの実家に泊まらせてもらった。セサールと一緒にお邪魔したものの、お母さんはアポなしで日本人が突然!やってきたので真顔で驚いていた。ボロボロのTシャツがよくなかったのか?ヨネスケばりの突撃だったのか・・・CHOCOLATINOって誰?っていうか何?ハポン(日本)からが来るはずないッ、と思っていたのか。驚くのに飽きてもずっとアヤしまれていた。。

・・・フフフ、確かにアヤしいか、ラテン髪型だったし!

vagabundo!!

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エクアドルの波

旅話の続き。

いろいろありましたが、遂に!ココの波に乗る事ができました。チリ〜ペルーまでほとんどレフトの波ばかりだったので、このライトハンダーは嬉しかった。それほどヘビーでなくチューブセクションあり。水は温かく、ショーツだけで一日中で外にいたので真っ黒に日焼けしてました。
ローカルは皆超フレンドリーでCHOCOLATINOもニコニコに。ココはもう一度訪れたい場所ですねー。

sol latino!!

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エクアドルのサーフショップ

ここはエクアドルのサーフボード工場。
当時から、この工場ではセリンドロという熱いシェイパーが一人でバルサボードを製作していた!魂の入ったサーフボード!!いい波がある場所にはサーファーが集まりサーフカルチャーが育つのでしょう。

ORIENTAL!!!

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エクアドルの旅 – 休憩

バナナを運び終わったし波乗りに行けるかとおもったがッ、、、
馬に水を飲ませて、家に帰して、ノンビリ。。。

relax!!

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エクアドルの旅 – バナナ

ババナを運ぶ少年アミーゴと子馬(ロバ?)。

エクアドルではバナナをよく食べていた。
レストラン(って大衆食堂しか行ったコトない!)の付け合わせは、必ずバナナのフライだった。「肉とバナナ」「魚とバナナと」とか必ずといっていいほどメインディッシュの脇に盛りつけられている。バナナ(たぶん青いヤツ)を揚げるとポテトのようホクホするようでした。ジャガイモだと思っていると後から口の中にバナナが広がってきました。完全にジャガイモに取って代わるポジションを獲得していたエクアドル・バナナ!

このバナナを運んでいる少年も波乗りアミーゴだった小学校卒業してすぐ働き始めるアミーゴ達も結構いた。CHOCOLATINOも少しお手伝いをして早めに海に出掛けるのでした!!

Banana and sun!!

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