砂漠の街でのサーフィンは充実していた。が、まだまだ旅は続く。。
ココで一旦波乗りを封印し、ボリビア〜ペルーを目指すことにした。
エキス・ハウスにサーフボードを預かってもらい、砂漠の街からボリビア〜ペルーへ出発。エキス・ハウスから北へ行くとペルー、東はボリビア・・まずはボリビアのラ・パスへ向かった。
エキス・ハウスを出て1時間もすると、砂漠に突入。急激に高度を上げながらバスは進んで行く。耳にガンガン圧がかかる。チリ〜ボリビアの国境付近では夏なのに残雪・・さっきまでみ んな短パンで汗だくだったハズがッ。。寒さに窓が曇り始め。税関を通るためバスを降りると「ヒャッツ」、自然と声が出てしまった。Tシャツと海沿いの暮らしに慣れきっていたCHOCOLATINOには全て新鮮だった。半袖のヤセ我慢も限界だ、そろそろ現地通貨が必要かな、ドキドキしてきた。現地のコトを隣の席の水色ジャンパーお兄さんにイロイロ聞いてみるがスペイン語さっぱり分からん!とにかく水色ジャンパーから離れずにいれば目的地まで行けそうだ。が、水色ジャンパー・・体操のお兄さんのような屈託のない爽やかさ、南米でこの爽やか感はなかなか出せないハズだ。ムム、信じてイイのか ?!
チリの北部もそうだが、インカ帝国の影響が残り、国境よりも文化や商業圏で考えた方がリアルに感じられる。国境て何でしょうね。人の感じも黒髪の人達が多い。でもアウェイな雰囲気だ。眼力が強い!日焼けもアンデスの太陽が骨まで染み込んでいるような年季の入リ具合だ。新たな土地を訪れ、それだけでワクワクしてきた。
まあ、なんとかなるだろう。。
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